アイシングクッキー第二弾  アイシングの作り方*2つを比較してみた!

こんにちは、焼菓子Power管理者のSweetsと申します。前回のクッキーに続いて、今回はアイシングの作り方を紹介します*

アイシングって見た目がきれいだからやっぱり手間がかかるのかな。とか思いますよね。でも実は、、、

アイシングを作るのは5分もかからずできちゃうんです!

確かに色づけには、多少時間はかかります。色にはこだわりたいので!( ´∀` )

でも、アイシング自体はものすごく簡単。着色が面倒だという方は、白色だけでも遊べちゃいます☆では、今回は乾燥卵白を使うVerと、生卵を使うVerの作り方と、メリットとデメリットも紹介します!

ではさっそく( ´∀` )↓↓

まずは、乾燥卵白使う場合の作り方です。

【材料】

粉糖 70g  乾燥卵白 2g  水 10g程度

【作り方】

粉糖と乾燥卵白を同じボールに量り、スプーンでよく混ぜます。よく混ぜたら、水を加えしっかりと混ぜ合わせます。あとは好きな固さまで分量外の水を足していくだけです!

続いては、生卵の卵白を使う場合はこちら*

【材料】

粉糖 70g 生卵白 2~5g レモン汁1滴~2滴

【作り方】

粉糖を小さなボールに入れて、だまがないように軽くほぐし、卵白を加える。混ざりにくいのでつぶすように混ぜ、ある程度混ざったらレモン汁を入れてしっかりと混ぜます。ここで緩いと感じたら分量外の水を一滴ずつ足してください。

作り方たったこれだけなので、簡単です*

次に、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

【乾燥卵白を使うとき】

・メリット …匂いが甘い、固さの調節がしやすい

・デメリット…どこでも売っているわけではないので、乾燥卵白の準備が面倒

【生卵白を使うとき】

・メリット …材料の準備がしやすい

・デメリット…生卵の生臭さが残る、卵白を入れすぎることがよくあるので、粉糖を大量に使ってしまうことがある

結論を言いますと、乾燥卵白を使うほうがやりやすく、なおかつ日持ちもするし美味しく感じれます^^

なので、おススメは乾燥卵白を使うやり方です*

そして、どちらの作り方もアイシングができあがれば少量ずつに分けて、着色料で好みの色を付けていってください^^ 白だけでも、全体にべた塗りしてみたり、雪の結晶など書けますよ*

これでアイシングの作り方は以上です!ぜひ試してみてください*

次の記事では、アイシングの塗りやすい固さを画像とともに投稿しようと思います!

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